ファーサイ 

ファーサイ 

青空の下で

同じような毎日でも、その日にしか感じれない事がきっとあるはず。

そんな特別を少しでも多く見つけられるといいな。




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いつまで続くのだろう。
マグニチュードが高いせいか、今回起きている全ての地震は地底の奥底から揺れている感じ。
11日当日の地震もこの辺りは震度6弱とされているが、震度7ほどの揺れはあった気がする。
被害が少ないと思われるこの街でも1000以上の家の一部破損があったらしく未だ使えない上下水道の完全復旧には三ヶ月かかるらしい。
放射能問題もあるし。茨城県民としては複雑な気分。
これからが大変だよ。と思う一方、この一週間は日本人の団結力を本当に感じる事ができた。皆が少し節電するだけで計画停電がなくなる、一人一人が自分にできる事を考えてる。

これから日本人協力して頑張るから、お願いだからもうこれ以上悪い事を起こさないで下さい。

今日この辺で一番被害がひどいと言われている場所へ行ってきた。
道路はぼこぼこ、電柱のほとんどは斜め、傾いている家がほとんど。
公園の丘だった場所も平らになっていた。
ああいう場所を歩いているだけで、気分が悪くなってくる。
水が使えない、トイレが使えない。
たったそれだけの事だけど精神がおかしくなってくる。
帰る家もなくなってしまった、家族とも連絡もとれない、そんな人達はどんな気持ちなんだろう?

今回の地震で精神的に参っているのは男性より女性の方が多い気がする。
震災当日、父の職場が爆発したと聞いた。
電話は当然繋がらず、避難所で合えたのは夜の10時頃だった。
途中、道路に水があふれてきて遠回りをして戻ってきたらしい。
散々その事について話した後、こんな所では眠れないから家に帰る。といって帰っていった。
一夜で50回は続いた余震の中一人家で眠れる神経はすごいと思った。
翌日からも、不安に思うこともあせることもなく、普段どおりの生活をする父。
余裕で使える量の石油、電池もなく使えるラジオに懐中電灯、いつも買ってある飲み物。
外に溜めてあった雨水。近所の家の水道の配管が壊れたのを直してあげていた。
いつも電気の使いすぎを注意されていたのを今まで「けちじじい」と思っていたけど、
節電が求められている今、今まで使わなくていい電気を無駄に使っていた事に気がついた。
昔の人ってすごい、強いなぁって思う。
きっと今一番父親のことを尊敬していると思う。

今沢山の日本人が家族や友達、近所の人や沢山の人との心の繋がりの大切さを感じていると思う。
みんな自分も大変なのに、みんな相手を思いやっている。
ボランティアって特別なことではなく、隣にいる人が困っていたら自分にできる事で助けてあげる。
そんなシンプルなことなんだって改めて感じさせられます。




避難所になっている学校に自衛隊が来ています。
かっこいい。。。
なんで?どうして?ただの水くみをしてくれているだけなのに、めちゃくちゃかっこよく見える!!
市民を守るスーパーヒーローに見える!
こんな時ですが、ヒラヒラの服着て毎日水汲み行きたい。。。
今自衛隊にときめいている女は私だけではないはず!
写真は簡易トイレ。悪くない使い心地でした。

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今日は地球と月が最接近する「スーパームーン」のようです。

http://ow.ly/4hbQx
まだ地球が怒ってるよ。

ガソリンスタンドの以上な行列に店員さんが「そのガソリンは本当に今必要なのですか?」と怒っていた。

今1番動くべき人がなるべくスムーズに動いて必要な場所に物資が早く届くといい。

bayFM最高です。
テレビとネットの情報に少々やられていましたが、元気のでる曲、それぞれの場所からの優しい想い。不安なのも一人じゃないし、皆が今出来る事を日本の為にやっていると実感できます。

私に今出来る事は節電、ガソリンの節約、水で困っている周りの人を助ける事ぐらいしかできないけれど、そんな小さな事が集まり大きな力になると信じてます。二次災害でこれ以上の死者がでない事を祈って。笑顔を忘れず頑張れ日本!
天災に唯一勝てるのは、人々の相手に対する思いやりだと、
自分が助かればいいという思いがパニックを生み出し死者を増やすとの言葉を聞いた。

騒がれている原子力発電所もお願いだからこれ以上被害がでないで欲しい。

普段当たり前の様に使っている電気、水、ガス、食料。
家族、友達、隣にいる人、心の中にいる大切な人の存在。

震災当日電車が止まり一晩過ごした駅で、普段横目で見ているホームレスが
寒いからと言ってダンボールを貸してくれたという書き込みがあった。

3日間お風呂に入れずにいたら、自分からもホームレス級の匂いがした。
水がなく雨水で歯磨きしていたら、体に湿疹ができていた。

それぞれが感じたことを胸に忘れず、もとの生活に戻すことより、
もっともっと良い日本にしていかなきゃって思います。
まずはどんなに小さいことでも今自分のできることから。



余震続きで皆眠れなかった翌日
自分の持っているお菓子を周りの大人たちに配り終えてから自分の口に入れていた3、4歳の女の子。
そのすぐ傍で支給になった少しのお弁当を喧嘩しながら取り合っていた大人。

町中停電、断水、ガソリンもなく、食べ物も何も売っていない状態の中
「明日仕事いけますか?」と電話をかけてくる会社。

亡くなった多くの人の為にも強く優しく生きたいです。
大地震がきました。
今も余震が続いています。
大津波警報がでていて母校の中学に避難中。
テレビで見る地震を人事のように見ていましたが自分の身にも起こりました。
電気も使えません。

落ち着いたら、防災避難グッズを揃えます。

今晩は体育のマットが布団がわり。
どこでも寝れる性格で良かった。
今朝起きたら外は銀世界。

2011年。第2の世紀末的な事も言われていますが、
私にとってこの1年は、
ささやかな事で沢山笑える気持ちの明るい年にしたいです。
比べる相手、負けたくない相手は過去の自分。


笑うのも怒るのも自分次第。すべては気から。

助言を忘れない1年にします。
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一つ優しさをもらったら
二つ他の誰かに優しさを返せる人間になろう
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ここバンコクではありません。
私の住む街にあります。
看板の「ア」がないところなんか、とってもタイっぽい。

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一歩店の中に入れば、そこは絶対バンコクにありそうなお店。
食材はもちろん雑誌、CD、美容用品、なんでもあります。

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「いっらしゃいませ」の言葉もなく、タイの番組を見ながら盛り上がっている
日本語をあまり話せない店員。

客の中には日本人と見られる人は一人もおらず飛び交うタイ語。

そのうちいい匂いがしたと思うと、裏で料理した美味しそうなタイ料理を
レジの目の前、お店のど真ん中でランチタイムを始める2人の店員。
もう私のテンション上がる上がる!
ここは絶対タイでしょ??



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今日の戦利品。
そこらの輸入ショップで買うより断然安かった。

今年の異常な暑さのおかげで、ここのところ東南アジアの料理が食べたくて仕方ない。
2年という南国生活はやはり私の体に異変をもたらしていたようです。

しばらく「バンコクストア」はまりそうです。


ちなみに隣にはブラジルのお店があったので覗いてみましたが、
ブラジルには行った事がないので、何の盛り上がりもありませんでした。。。